シェフ:亭主
おごちそう:大イカのサラダ、豚骨と大根・椎茸の味噌煮込み、壱岐の天然鯛のお刺身、築地のアサリ佃煮、石盤ステーキ・新タマモヤシ添え

まずは、リッキーくん登場。ビールで乾杯して、コスタリカや教育について彼が思っていることをいろいろと話してもらっていると、東京のキヨテルさんが築地のアサリ佃煮をぶらさげて登場。わーい、お久しぶりです。
あべちゃんが風邪をひいているのに、わざわざ壱岐の天然鯛を差し入れにきてくれた。甘い! 美味しい! いつもありがとうございます。

キヨテルさんもクイーンが大好きとのことで、「クイーン全曲歌えます」のリッキーと一緒に、歌いに行きたいね、でも曲数が多いとこじゃないとイヤだね、ってことで危うく「本日決行!」という気分になるが、明日は末日なので二日酔いは禁物。がまんがまん。
そこに、声が素敵なオーラさん初登場(ますますカラオケに行きたい気分)。ところが「英語はおまかせくださーい」のオーラさんと「隠しているけどボクもなかなか捨てたもんじゃないですよ」のキヨテルさんとの間で突然英会話が始まった。

最初の出会いの挨拶、「Nice meet you」の後は、
「What’s up?」(もうかってまっか?)
「I’m OK」(よろしゅうおます)または「Not much」(ぼちぼちですなあ)
と続くらしい。

「実は英語もスペイン語もできます。すみません」のリッキーが解説をしてくれた。ふ~ん、みんなすごいんだなあ。ワタシも覚えておこう。

夜も更けた頃、お久しぶりのゲンタさんが登場して、真夜中の石盤ステーキが焼き始められた。

今日こそは(ヤマモトタクシーの休業日だし)絶対に最終バスに乗ろうと思っていたけれど、そんなこんなで12時半となって、タクシーで帰宅。予想はされたことなんだけどね。
本日は夫も仕事がいそがしかったので、娘は祖母宅でご飯とお風呂と宿題。帰宅後、台所に義母自慢のコロッケとイカ飯が置いてあった。まだほんのりとあたたかい。胸がじーんとなる。お義母さん、いつもどうもありがとう。