サザエと金魚、そして「シゴ」

booktitle
サザエと金魚、そして「シゴ」
zeikomi
¥0円

シェフ:フジムラ
おごちそう:壱岐のサザエ(刺身と壺焼き)、壱岐のヒラス、鶏肉のスィートチリソース、海老入り汁ビーフン、焼き茄子のスパゲティ、ベルギーのビール、どなん

あべちゃんから「梅雨お見舞い」と、サザエとヒラスが壱岐から届いた。直径10センチ強の大きなサザエ! ふだんは「女厨房に入らず」の石風亭だけど、今夜の素晴らしいサザエ、刺身は私が「シゴ」しましょう。

海の幸石風亭は、梨羅おじさんズ登場で開亭。
先週のつづきで「シゴ」話。ネット検索した結果、どうも出雲や鳥取で使われているらしく、
「あいつ、しごしたらい」(=鳥取の言葉で、「あいつ、やっつけてやろうぜ」)
という用例もあるようだ、と報告すると、亭主曰く。

「それだと、『しごく』からきてるんじゃないかなあ」

さっそく亭主自慢のカシオ電子辞書と小学館「国語大事典」で「しごく」を調べてみる。「しごく」は漢字だと「扱く」。おおっ、なんだかそれらしくなってきた気配。
……だけど「しごく」というと、歯磨き粉を最後の最後まで使い切るときのアノ動作。魚や肉を切るという「シゴする」の基本に戻してみると、遠からずとも当たらずの感あり。やっぱり「仕事→シゴ」じゃないかなあ。

おじさんズとワタちゃん、クマちゃん達とで爆笑・失笑しながらしつこく「シゴ」話をしていると、オーラちゃんと海の幸ナースのあべちゃん登場。おじさんパワーあふれる場が一気に華やかになって、オーラちゃんは素敵な声で歌まで歌ってくれる。
と、トクちゃんも登場。なんだか今夜は浴衣美人。いや、普通の洋服を着てるんだけどそんな涼しげな雰囲気で、ガラスの金魚鉢に入れちゃいたい、と皆の意見が一致する。
金魚のトクちゃん曰く。「来週は東京に行って、アクセス店長畠中さんと会う約束してるんですよ」
小社がとってもお世話になっている地方・小出版流通センターの幾志さんや畠中さん。私も会いたい。トクちゃんいいなあ。

はっと我にかえり、タイミング良くつかまえたヤマモトタクシーに乗車。日付が変わる前に帰宅しようと思っていたが、残念間に合わず。