絵本・児童よみもの– category –
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つよくなりたい
だれだって 強く なりたいよね でも ほんとうの つよさって なんだろう? ボクシングの元世界チャンピオンが 子どもたちのこころにおくるメッセージ −−−−− あとがきより −−−−− つよいって、ナンダロウ? 黒田征太郎 この絵本をいっしょにつくった鬼塚さんは、ボクシングで世界一になったひとです。そのひとが、「つよくなりたい」という物語... -
演じてみよう つくってみよう 紙芝居
紙芝居はいま世界中で大人気。豊富なイラストで楽しめる紙芝居の入門書! -
土の話
醗酵学の小泉武夫氏と、魂のイラストレーター・黒田征太郎氏の強力コラボレーション。フクシマの土が阿武隈弁で人間文明を告発するイノチの絵本。 -
ブルムカの日記
【コルチャック先生と12人の子どもたち】医師で孤児院の院長ヤヌシュ・コルチャック先生は、ナチス・ドイツの占領下のポーランドで子どもたちの教育に心血をそそいでいました。絶滅収容所に送られる前の子どもたちとの日常を、心にしみる絵と文で描いた絵本。──「やがて戦争がやってきました。その戦争はブルムカの日記も奪ってしまいました。それでは、どうして日記に書いてあったことがわかるのでしょう?」【ホワイト・レイブンス賞(ミュンヘン国際児童図書館)受賞】 -
岩になった鯨
ひとは心のどこかにまぼろしをかかえて生きています。これはあなたの心にすむ鯨と龍の物語。──生きるとはなにか。死とは、また愛とはなにか。子どもにも大人にも読んで欲しい絵本です。 -
水の話
いのちは全てつながっている──。水は宇宙からやってきた。そして地球上の全ての生命は水から生まれた。地球という小さな星がもっとハッピーな星になるよう……。「地球を吹く」トランぺッター近藤等則と黒田征太郎のコラボ絵本 -
火の話
火の神から火をあたえられたニンゲンたち、火の神は一つ約束をしました。「火を使って、殺し合いをしてはならぬ」。──ニンゲンにとって「火」ってなんだろう。戦争から原子力発電まで、宇宙や神話という永い時間の中で考えてみたい──という思いからできた絵本。 -
いきるっちゃん
博多っ児詩集。「詩ば書いたら、博多弁になったと!」。たのしいこと、かなしいこと、いろいろあるばってん、きょうもあたしはいきるっちゃん。ねえ、おかあさん、しぇんしぇい、あたしのこころの声、きこえとる? -
たまじいちゃん
こどもには魂(たましい)が見えるのだ!亡くなったおじいちゃんが魂になって、てくてくてくと49日間の旅をします。「さすが奈良! これぞほとけマンダラ」(長野ヒデ子・絵本作家) -
クロネコつうしん
ぜんそくの小学生ゆうじの家にある日とつぜんやってきたクロネコ。首に手紙をむすんでみたら、へんじがかえってきました。かわいいネコがかつやくする3つのものがたり。