絵本・児童よみもの– category –
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ぼくおうちにかえりたい
「ぼく、おうちにかえりたくなったんですけど」。ペンギンぼうやの言葉に、園長先生はこまってしまいました。はゆかまさのりワールド絵本。 -
おとうさんの豆だぬき
ぼくたちは団地の公園で、おとうさんから、はっぱのご本を読んでもらうことにしました。「きょうは、豆だぬきのお話です」。はゆかまさのりワールド絵本。 -
おとうさんの帽子
はゆかまさのりの絵本ワールド。「この作品のもつ雰囲気は、知らず知らずのうちに見るものの意識の深層にまで浸透してくる性質のものだ」(つげ義春氏) -
こんなにかわいくなりました
おとうさんも、おにいちゃんも、おかあさんもおでかけでお留守番。雨がふってきたのでせんたくものをとりいれると、玄関にずぶぬれのうさぎがねそべっていました。うさぎをかわいくしてあげようとおもいました。 -
ゆめのタマゴ
朝日新聞に掲載された小学生の詩。──ユーモラスでちょっぴりこわい、子どもたちの詩には、おとな(かつての子供)も脱帽! -
かわうそときつね
佐賀の昔話が佐賀弁で絵本になった! 佐賀平野にすむかわうそと天山にすむきつねが「ごちそうごっこどん してみゅうか」……そいばっきゃ。 -
とぼうよギンヤンマごう
公園のギンヤンマくんはとべなかった。そこへあたらしくバクがやってきた。とべる夢をみることができたギンヤンマくん。そしたら、ほんとうにとべた! 「とぼうよ とべたよ 月までほい!」 -
雪原のうさぎ
中国東北部のきびしい自然の村。一人の少年がいのちと向き合い、歩み出す、成長の翻訳絵本。 -
ごめんねキューピー
駄菓子屋さんにならんだキューピー人形に心をうばわれ、つい、お金もはらわずに……。父を亡くし母をも失った女の子の、戦時中のおはなし。(小学校低学年から) -
子どもにもらった詩のこころ
幼いころから、何気ないおとなの言葉に傷つき、血をにじませた私です。だからこそ、言葉をより大切に思い、言葉のもつ生命を信じます。(本文より)