医療・健康– category –
-
『なんでバイバイするとやか?』
養護学校にかようてつお君は、いつもバイバイしながらよってくる。「なんでバイバイするとやか?」と、きんじ君。この絵本をひっくりかえして読むと、てつお君の気持ちがわかってくるよ。(小学生低学年から) -
極楽ガン病棟
やっと漫画家デビューした34歳で肺ガン宣告。さらに脳に転移しての2回の開頭手術。患者が直面する医療問題(薬の知識、お金、入院)をベースに、生命がけのギャグを繰り出す超ポップな闘病記。──敵は病気か病院か、めざせ不屈のガン患者! -
いまどちらを向くべきか
誤解多き医師会に身を置き、希望と諦念に揺れつつ、地域医療のために悪戦苦闘する一民間病院長の二十年の軌跡と提言──仕事の本質を見失う前に、医者が医者であり続けるために。 -
ペシャワールにて
数百万のアフガン難民が流入するパキスタン・ペシャワールの地で、1984年以来現地スタッフと共にらい(ハンセン病)患者と難民の診療に従事する日本人医師が、高度消費社会に生きる羅針盤を失った私たち日本人に向けて放った、痛烈なメッセージ -
過食症で苦しんでいるあなたへ
家庭環境に恵まれず、幼稚園のころからジャンクフードを与えられた結果、過食症を患い肥満し、自殺未遂、ホームレス体験までした著者が、心の中の叫びと向き合い、137キロから53キロへのダイエットに成功した自らの体験を、具体的アドバイス満載で贈るメッセージ! -
おかあさんが乳がんになったの
アビゲイルとエイドリエンが、ママが「がん」になったことをおかあさん本人から告げられたとき、ふたりはこわくて心配になりました。ママにどんなことがおきるのか、どんなことが予想されるのか。それについて書かれた本を探してみましたが見つかりませんでした。そこで、自分たちが本を書いてみることにしました。
12