ノンフィクション– category –
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アメリカでお墓について考えた
子連れ留学で体験した肌ざわりのアメリカを、軽快なフットワークで描く快エッセイ。 -
アメリカで英語について考えた
これは英語の本ではない(でも勉強にはなる)。アメリカ人と日本人にとってちょっと考えてみた本デアル。ミヤチ教授の日米英語摩擦エッセイ。……この本を読んだら、あなたはナイーブという言葉が使えなくなる?! -
おばさんシングルズの超生活術
「教授(せんせい)やめるの、もったいないって? いやいや、ほかにやることも楽しいこともいっぱいあるの!」。大学を自主定年したミヤチ教授、シガラミ捨てて、さらにサバサバ! さあ、遊ぶぞ。 -
おばさんシングルズが行く
人生、遊びが最も大切でございます。教育・政治・結婚・老後……。「ずいぶん良くなってきましたけれど、ニッポンにはおかしなコトがまだたくさんゴザイマスヨ」と、ミヤチ教授は今日も快気炎! -
住民参加マニュアル
豊富な実践経験をもつカナダ連邦政府による、効果的な住民参加のための原則と実施要項。「住民参加とは、行政機関がより良い意思決定をすることを目的とした、住民との双方向の情報交換である」。 -
ムツゴロウの遺言
防災と農地造成の旗印の下、世界有数の「生命の海」が危機に瀕している。死に行く干潟は何を警告しているのか。──海を殺す公共事業。その矛盾と欺瞞の干拓事業を検証する。 -
この道一筋
昭和50年代から平成19年青春佐賀総体まで、その拳ひとつで親子以上の信頼を築きあげてきた指導者と生徒たちの、四半世紀に及ぶ情熱と激闘の記録。──リングに刻む子弟の絆。 -
アジア回廊
満洲──アフガニスタン。茫茫たる中国大陸に生きる中国民衆の強靭な生を畏れとともに描いた巳八郎。深々としたアフガンの人と風土に魅入られ、その深奥を描かんと彷徨する大策。強烈な個性をもつ画家父子によるアジア回廊巡り。 -
博多サツ番日記
3面記事から落ちこぼれたB級の事件・犯罪。サツ番記者が拾った博多の裏話。どこから読んでもおもしろく、やがてせつないB級事件簿 -
おーい図書館!
鳴り物入りの大図書館もいいけれど、私たちはもっと身近な図書館がほしい──。「聖域なき構造改革」の旗印のもと、利用者を置き去りにして引きこもる図書館行政。先進地の事例に学びつつ、あくまで住民の視点から、点検活動をはじめとする実践的活動と提言を続けてきた市民グループ10年の記録。