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社会・経済既刊
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日本型経営の擁護

日本型経営は諸悪の根源か? グローバリズムや市場原理主義に翻弄されてダッチロールする経済評論家やマスコミ。己の全共闘的思考への内省を込めて、日本型経営、日本型労使関係について考察された一冊。

  • 271頁 四六判並製
  • 978-4-88344-089-4
  • 定価:本体価格1800円+税
  • 2002/12/31発行
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〈進学校〉校長の愉しみ
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〈進学校〉校長の愉しみ

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〈進学校〉校長の愉しみ
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  「不健全な業界人」でなく「健全なる素人」をめざせ   一数学者が、 不思議な縁で〈進学校〉の校長となって、 若者たちと向き合い考えた。   ======================= …

  • 四六判上製309頁
  • 978-4-88344-275-1
  • 定価:本体価格2000円+税
  • 2017/10/31発行
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第三巻
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第三巻

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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第三巻
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一九七二年〜二〇一二年の半世紀にわたり、全国の女性の声を集め、個の問題を社会へ開いた情報誌『あごら』とその運動の軌跡。主要論文をまとめた一・二巻、『あごら』の活動を総括した三巻の三部構成   編集にあたり、全号 …

  • A5判上製374頁
  • 978-4-88344-268-3
  • 定価:本体価格2500円+税
  • 2016/12/01発行
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北九州市 50年の物語
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北九州市 50年の物語

2013年2月で市制50周年を迎えた北九州市。62年の5市合併から現在まで、忘れられない出来事や事件を、当時の貴重な報道写真とともにふりかえる、半世紀のタイムトラベル。(写真多数収録)


62年の5市合併から現在まで、忘れられないあの出来事を、秘蔵写真とともにふりかえる半世紀のタイムトラベル。(写真多数収録)

  • A5判変型並製 200頁
  • 978-4-88344-228-7
  • 定価:本体価格1500円円+税
  • 2013/04/30発行
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死者のために
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死者のために

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死者のために
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  十五歳で阿蘇の山村を出たひとりの少年が 満州・シベリアでの過酷な体験を経て 一個の画家となった 私の少年のときのもうひとつの夢、 絵を描くということは、 染みついた兵隊色を 生涯をかけてぬぐいとる作業かも知れない。 …

  • 大スキラ判 164頁
  • 978-4-88344-254-6
  • 定価:本体価格2500円+税
  • 2015/05/26発行
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波佐見焼ブランドへの道程
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波佐見焼ブランドへの道程

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波佐見焼ブランドへの道程
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無名であることを 誇りとしてきた 波佐見焼 江戸時代 日本中を席巻した 「くらわんか碗」の伝統が、 カジュアルで 高いクオリティとセンスをもって 現代に甦る 江戸時代から「くらわんか碗」という庶民の飯碗を大量に生産し、京 …

  • A5判並製 255頁
  • 978-4-88344-262-1
  • 定価:本体価格1500円+税
  • 2016/03/01発行
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第一巻
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第一巻

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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第一巻
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一九七二年〜二〇一二年の半世紀にわたり、全国の女性の声を集め、個の問題を社会へ開いた情報誌『あごら』とその運動の軌跡。主要論文をまとめた一・二巻、『あごら』の活動を総括した三巻の三部構成   編集にあたり、全号 …

  • A5判上製335頁
  • 978-4-88344-266-9
  • 定価:本体価格2500円+税
  • 2016/12/01発行
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第二巻
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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第二巻

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あごら 雑誌でつないだフェミニズム 第二巻
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一九七二年〜二〇一二年の半世紀にわたり、全国の女性の声を集め、個の問題を社会へ開いた情報誌『あごら』とその運動の軌跡。主要論文をまとめた一・二巻、『あごら』の活動を総括した三巻の三部構成   編集にあたり、全号 …

  • A5判上製355頁
  • 978-4-88344-267-6
  • 定価:本体価格2500円+税
  • 2016/12/01発行
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北九州の底ぢから
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北九州の底ぢから

北九州には、混迷する時代を生き抜くための知恵とヒントと〈底ぢから〉がある。

  • A5版上製619頁
  • 978-4-88344-240-9
  • 定価:本体価格3500円+税
  • 2014/02/10発行
アフガン農業支援奮闘記 旱魃 洪水 水不足 蕎麦 茶 アルファルファ 中村哲 高橋修 橋本康範 伊藤和也 進藤陽一郎 山口敦史 石風社 ペシャワール会 農業 さつまいも
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アフガン農業支援奮闘記
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アフガン農業支援奮闘記

「アフガニスタンに自給用の農作物を」。異なる文化、過酷な風土の中で悪戦苦闘しつつ積み重ねられた農業支援六年余りの克明な記録。小麦・米・トウモロコシ・アルファルファ・ソルゴー・さつまいも・茶・ぶどう・蕎麦など、失敗の数々といくつかの成功。その試行錯誤を克明に記すことで、次世代へと繋ぐ報告集。

書評

アフガニスタンにおける農業支援の詳細な実践の記録

岩島 史
京都大学大学院農学研究科博士課程

 本書は、アフガニスタンで活動するNGO「ペシャワール会」が、2002年に発足させた「緑の大地計画」のうち、ダラエヌール地区の試験農場を中心とする農業支援計画の記録である。「緑の大地計画」は「1飲料水源の確保、2農業用水路の建設、3乾燥に強い作物の研究・普及から成り、旱魃で荒廃したアフガン農村の復興を長期的な展望でめざ」すものであった。2007年8月、同会の試験農場で働いていた伊藤和也氏が拉致・殺害された事件以降、中断せざるをえなかった農業計画を「できるだけ正確に広く知っていただく」ことが、「責務」であるという同計画の責任者らによって上梓されている。
 1章では「ペシャワール会」が農業計画をはじめるまでの経緯、2章では計画に参加した日本人ワーカーそれぞれの意気込みや参加に至る経緯が書かれている。3章では実際に試験農場で栽培をはじめた作物について品種選びから作付けの時期や畝の立て方まで、数々の栽培試験をし、失敗と工夫を重ねたことが詳細に記録されている。4章では、試験農場で栽培に成功した作物を近隣農家へ普及する過程で経験した、現地の人に任せることの大切さと難しさについて述べている。5章では世界的な政治情勢が他人事ではない状況のなかで、現地の生活・文化に馴染んでいく様子や人びとととのふれあいが描かれ、マスメディアの中の「アフガニスタン」とは異なる等身大の人びとの姿が垣間見える。ただし、編著者が全員男性であるため、本書における「人びと」とはすべて「子どもと男性」である。最後の章では、伊藤氏の拉致・殺害事件と農業計画中断の決断にまつわるメンバー間のやりとりが記載されており、編著者らの「断腸の思い」が伝わってくる。巻末の資料も非常に充実しており、現地の気温や土壌phから施肥や水やりの方法など、アフガニスタンの厳しい気象条件の下で作物を実らせるための7年間のさまざまな工夫が詳細なデータの蓄積として残されている。農業計画の責任者であった高橋氏の栽培方針と現地農家からの提案との相違点も作物ごとにまとめてあり、非常に興味深い。
 本書を通じて一貫して語られるのは、編著者である高橋氏が京都府で農業改良普及員をしていたという経験にもとづく「現地主義」の理念である。「現地主義」の内容は「主役は農家」「現地の技術を改良しながら」「資機材は現地調達を基本として」の3点であるという。これは今や国際協力において必ず求められ、なおかつ議論も多い理念である。本書でもそれを実践することのむずかしさが試行錯誤する記録の中ににじみ出ており、農業支援の記録として貴重であるだけでなく、支援する人と現地の人とのかかわりの記録として、国際協力にかかわるすべての人にとっても示唆に富んだ書である。

アフガン、実った笑顔 ペシャワール会農業の記録出版

古田大輔
朝日新聞

 アフガニスタンとパキスタンで医療や農業の支援活動をしているNGO「ペシャワール会」(本部・福岡市)の農業分野の軌跡をまとめた『アフガン農業支援奮闘記』が出版される。2008年8月にアフガンで拉致・殺害された伊藤和也さん(当時31)らが旱魃と戦乱で荒廃した大地に挑んだ7年余の汗と涙、そして、現地に再び実りと笑顔をもたらした記録だ。

 アフガン東部での農業支援は01年6月、旱魃対策の井戸掘りから始まり、はがて、25キロにも及ぶ水路の建設とその周辺に農地を復活させる「緑の大地計画」に移る。
 京都府職員として長く農業の普及指導に努め、退職後は国際協力機構のもと、アジア各国で支援に飛び回ってきた高橋修さん(79)ら計6人の日本人職員が主に支援にあたった。その中に伊藤さんもいた。
 予想もしていなかった困難が相次いだ。異常な高温と乾燥。アルカリ性の土壌を改良しようと硫黄を持ち込んだら、テロリストと疑われた。せっかく育った作物を盗んでいく者もいた。「なんでもいいから種よこせ。アフガンの手助けに来たのだろう!」と居丈高に要求されたことも。成功の影にあるそんな苦難も本には記されている。
 作物は元々栽培が盛んだった小麦だけでなく、飢餓から農民を救うためのサツマイモや現地品種よりも収穫量が大きかった日本米、栄養価の高い大豆や換金作物としての茶などに広げていった。成功体験を重ねることで、現地の人たちからの信頼が高まり、活動も円滑に進むようになっていった。水路周辺には内戦で避難していた人たちが戻り、集落もできていった。
 職員を支えたのは飢餓と闘う決意と、アフガンの人々の温かさだった。「寂しいだろう」と手作りの伝統楽器で民謡を披露してくれたり、自分たちの食事を減らしてまでもてなしてくれたり。そんな心の交流も紹介している。
 伊藤さんの事件が発生し、日本人職員は現地代表の中村哲医師(63)を遺して全員帰国した。本では、日本人職員撤退後の09年2月に現地の農家からかかってきた国際電話が紹介されている。
「日本米の新米は中村先生のところに届けた。サツマイモもお茶にあう甘い芋がとれた。この冬のサツマイモの保存も去年やった通りに管理している。(中略)大丈夫だ。農業計画はちゃんと前進させているぞ」

  • 401頁 A5判並製
  • 978-4-88344-184-6
  • 定価:本体価格2500円+税
  • 2010/03/01発行
 (20件中) 1〜10件目