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くらし・教育・子育て既刊
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子どもたちの問題 家族の力
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子どもたちの問題 家族の力

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子どもたちの問題 家族の力
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子どもたちは   無意識の底で「それはちがう」と   ささやく―― 不登校非行虐待性的虐待発達障害思春期危機…… 子どもたちが抱えるさまざまな問題に大人と家族はどう向き合えるか    子どもを騙すことは現実には …

  • 四六判上製265頁
  • 978-4-88344-278-2
  • 定価:本体価格2000円+税
  • 2018/02/15発行
博多っ娘 詩集 いきるっちゃん うしじまひろこ 石風社 博多弁 こども 少女
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いきるっちゃん
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いきるっちゃん

博多っ児詩集。「詩ば書いたら、博多弁になったと!」。たのしいこと、かなしいこと、いろいろあるばってん、きょうもあたしはいきるっちゃん。ねえ、おかあさん、しぇんしぇい、あたしのこころの声、きこえとる? 

  • A5版変型上製 106頁
  • 978-4-88344-204-1
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 2011/11/25発行
一人芝居 先生 エール 応援歌 福永宅司 石風社 教育 映画 子育て
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一人芝居先生からのエール
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一人芝居先生からのエール

ありのままの子どもを愛すること。それは、ありのままの自分を愛すること。──笑いと涙の感動あふれる一人芝居の先生が、子育てと教育について、愛のエール(応援歌)をおくります

  • 171頁
  • 978-4-88344-211-9
  • 定価:本体価格1200円+税
  • 2012/06/01発行
あなたと読んだ絵本のきろく

育児に追われたあのころ、テレビに夢中だった子どもたちに、いつしか毎晩せがまれて読んで聞かせた絵本やおはなし。生きる力を育むために、子育ての中に読み聞かせを。そして身近な図書館がきちんと活かされるよう願いをこめて。──ちいさな心で感じるいっしょに読んだぬくもりの記憶。

  • 四六判並製246頁
  • 978-4-88344-188-4
  • 定価:本体価格1700円+税
  • 2010/06/20発行
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〈進学校〉校長の愉しみ
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〈進学校〉校長の愉しみ

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〈進学校〉校長の愉しみ
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  「不健全な業界人」でなく「健全なる素人」をめざせ   一数学者が、 不思議な縁で〈進学校〉の校長となって、 若者たちと向き合い考えた。   ======================= …

  • 四六判上製309頁
  • 978-4-88344-275-1
  • 定価:本体価格2000円+税
  • 2017/10/31発行
9784883442348
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演じてみよう つくってみよう 紙芝居
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演じてみよう つくってみよう 紙芝居

日本で生まれた紙芝居が、いま世界中で大人気。紙芝居は観るだけでなく、自分で演じて、そしてつくってみると、そのおもしろさがぐんと広がします。豊富なイラストで楽しめる紙芝居の入門書!


紙芝居はいま世界中で大人気。豊富なイラストで楽しめる紙芝居の入門書!

  • A5判並製 128頁
  • 978-4-88344-234-8
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 2013/06/25発行
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地方大学の挑戦
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地方大学の挑戦

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地方大学の挑戦
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グローバル化する世界の中でこそしっかり地に足をつけ自立的に思考しつつ世界に向き合う人材が求められる。   本書は、長崎県立大学の教員たちが、激動する時代の中で新しい教育法を模索し苦闘する実践の記録である。 &n …

  • 四六判並製245頁
  • 978-4-88344-270-6
  • 定価:本体価格1500円+税
  • 2017/02/15発行
火の話

火の神から火をあたえられたニンゲンたち、火の神は一つ約束をしました。「火を使って、殺し合いをしてはならぬ」。──ニンゲンにとって「火」ってなんだろう。戦争から原子力発電まで、宇宙や神話という永い時間の中で考えてみたい──という思いからできた絵本。

  • A4版上製33頁カラー
  • 978-4-88344-206-5
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 2011/12/08発行
フィリピンの小さな産院から
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フィリピンの小さな産院から
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フィリピンの小さな産院から

フィリピンの最貧困地域にクリニックを開いて13年。伝統的風習と近代化のはざまで悪戦苦闘しつつのてんやわんやの日々の記録。丸裸の人間が見え、本当の豊かさと、「本当に母子にとって良いお産とは」を問う、泣き笑いの奮闘記。

  • 四六判上製 287頁
  • 978-4-88344-226-3
  • 定価:本体価格1800円+税
  • 2013/04/01発行
この道一筋

昭和50年代から平成19年青春佐賀総体まで、その拳ひとつで親子以上の信頼を築きあげてきた指導者と生徒たちの、四半世紀に及ぶ情熱と激闘の記録。──リングに刻む子弟の絆。

書評

ボクシング、その心の強さ

岩田直仁
西日本新聞記者

 一九八七年、全国高校総体ボクシング大会が札幌市で開催された。注目選手はライトフライ級に続いてライト級制覇を狙う豊国学園(福岡県)の鬼塚勝也。準決勝でその夢を絶ち切ったのは、徳島の生徒だった。後に鬼塚はWBAスーパーフライ級王者に、徳島の川島郭志はWBCスーパーフライ級王者になる。高校ボクシング史に語り継がれる勝負である。
「二人とも学生時代から抜きん出た選手でした。でも、高校、大学でボクシングに青春を賭けたほとんどの選手は、大きな脚光を浴びることもなく、リングを去っていくんです」
 自らもそんな名もなきボクサーだった。佐賀市大和町の出身。地元・龍谷高校でボクシング部に入り、推薦で中央大学へ。ヒットアンドウエイが得意なサウスポーのボクサータイプ。「周囲から『おまえは左腕一本で大学に行った』と冷やかされたもんです。とはいえ、プロで食っていける才能なんて、誰にでもあるわけないじゃない」。大学卒業後に就職したが、すぐに退職。満たされない心を抱えたある日、新聞記者の父から譲り受けた一眼レフを手に、出掛けたのは後楽園ホールだった。
「後輩の写真を撮ってやろう、という軽い気持ち。そんな写真をボクシング雑誌に持ち込むと、買ってくれた」。転機になった。八三年から高校ボクシングに対象をしぼり、国体、インターハイ、全国高校選抜などに足しげく通ううちに写真家として認められ、拳を交わす選手だけでなく、リングサイドの指導者にほれ込んでいった。
 この本には「高校ボクシング指導者の横顔」というサブタイトルがある。鬼のような形相で叱咤する男がいれば、おおらかな笑顔で見守る男もいる。「癖がある人が多いし、魅力も人それぞれ」。ただ一つだけ、共通点がある。「絶対にあきらめない心の強さ。それを生徒に伝えようという思いです」。モノクロ写真の中の男たちの顔には、張り詰めた精神と奥行きのある優しさの両方があふれている。
 東京と郷里の佐賀を行き来しながら、写真教室などの講師を務める。これが記念すべき第一冊となる。四十九歳。

作品貫く「無償の情熱」

後藤正治
ノンフィクション作家・神戸夙川学院大学教授

 高校ボクシングの世界を撮った写真集『この道一筋』が刊行された。まず特記すべきは、昭和50年代から平成19年の佐賀総体まで、四半世紀をかけた仕事であることであろう。リングサイドで、ヘッドギアをつけた高校生部員と、部員に覆いかぶさるようにアドバイスするオジサン指導者のツーショットが数多く収録されている。
 写真家は高尾啓介氏。氏とは面識がある。西宮市にある定時制高校ボクシング部の顧問教諭と部員たちを追った拙著『リターンマッチ』の取材中、相前後して高尾氏も取材に来られていたからである。
 写真集には、この顧問教諭もアップで撮られている。部員へのいつくしみというのか、深みのある表情は何度見ても飽きない。写真家にとって〝この一枚〟といえる写真であろう。他にも印象深いワンショットが幾枚もある。
 見終わって浮かんだのは〈無償の情熱〉という言葉であった。高校ボクシングはマイナースポーツである。部員も指導者もボクシングに打ち込むことによって目に見える見返りが得られるわけではない。それでも彼らはリングという場に魅入られ、熱い時間を過ごしていく。その中で、思わぬ自己表現や生の発露を行っていることが読み取れるのである。
 著者略歴によれば、高尾氏は大学時代、ボクシング部員であったとか。長期に及ぶ仕事は氏の青春の決算にかかわる部分もあったのだろう。
 この写真集の作品性は、高校生と指導者と撮り手の、いずれも無償の情熱という共通分母によって支えられている。

  • A4判並製122頁
  • 978-4-88344-153-2
  • 定価:本体価格1800円+税
  • 2007/11/20発行
 (32件中) 1〜10件目