連載

山の暮らし
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コラム/連載:
山の暮らし
晩秋の光

 香港からMsワイワン(42歳)、JR筑前大分駅、到着時間を30分過ぎても現れない。11月5日夕方の5時過ぎ、闇が深くなってきた。公衆電話で妻に確かめようとしたが話し中、電話ボックスから出た時、目の前…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
いとほしきかな秋

 からっと澄んだ青空の下、ウヨウヨと畑じゅうをコオロギ達が跳び回っている。畑を耕さず草を刈って敷いていくだけだと、枯れ草 がふかふかと積っていく。彼ら虫たちに最適の住環境だ。だが不思議とコオロギの大…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
いざ、秋へ

 あんまり雨が続くもので、一体今がいつなのか、どの季節なのか、わからなくなってきた。当たり前に思ってきた季節の流れが、空気や水と同様に、いかに有り難いものか。夏の暑さ、強烈な光が、私たちの生存に不可欠…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
生きることは食べることなのです

 空梅雨どころか、一旦灰色の世界が訪れると、もう水、水、水……大気も、私の身も心も、湿気の飽和状態が延々と続き、そこに分厚い雲が割れて正真正銘真夏の太陽。  彼等がやってきたのはそんな7月18日の午…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
蛇、空に踊る

 ようやく一歩踏み出すことができた。この地に移り住んで40年、ずっとやってみたいと思いながら、ズルズルと先延ばしにしていた。自然農法だ。畑を耕さず、肥料も入れず(農薬・化学肥料は無論)草を刈って敷いて…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
烏と生きる

 このさいなので,鳥インフルエンザ、そして養鶏について、もう少し突っ込んで考えてみたい。  本当に残念だ。平飼い・放し飼い養鶏が実にしづらくなった。かつてはどこにでもあった庭先養鶏が、ほとんど見られ…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
草原の輝き

 三月半ば、しばらく嘘のような生暖かい日が続いたあとの急激に冷えた朝、ハッサンと一面の霜の野を登り、雑木林に入った。いつものようにハッサンは何者かの気配を感じ、地面すれすれに鼻を近づけ嗅ぎ回り、土色に…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
山椿

 2月といえば、やはり梅だろう。一年中で最も寒い時期に花を咲かせ、春の盛りの直前、未練なく散る。  まるで梅の花のような透明感が印象的だった。ドイツからやってきたMsアレクサンドラ(20歳)、底冷え…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
春の風

 急に賑やかになった。一月も後半に入って、ドイツからMs.アレクサンドラ(20歳)さらに台湾からMr.福(33歳)が雑草園を訪れてくれた。正直、心配でちょっと重苦しい気分だった。よりによって厳寒期、丸…もっと読む


コラム/連載:
山の暮らし
落ち葉のように

 12月上旬、晩秋か、初冬か、無理やりにも秋と思いたい。あまりにも私が一番好きな季節が短い。春・初夏の緑が生命の過剰だとすると、秋の黄・紅葉はその浄化だろう。だがその黄金期は例年にも増してあっけなく去…もっと読む


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