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Apr |
2006年4月のおすすめ!
Posted by 藤村興晴 on
01:17 PM / Category : General
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『追放の高麗人(コリョサラム)──「天然の美」と百年の記憶』
文/姜信子 写真/アン・ビクトル
四六判上製 288頁 定価2100円

1902年、長崎・佐世保の女学校の愛唱歌として作られた「天然の美」。日本初のワルツ、またはサーカスの「ジンタ」として知られるこのメロデイが、朝鮮半島を経由し、スターリンによる強制移住政策によって遥か中央アジアに追放された朝鮮民族=高麗人たちに今も歌い継がれているという数奇な運命に魅せられた著者が、ウズベキスタンで出会った写真家アン・ビクトルとともに、かの地で希望を失わずに生きる人々の物語を紡ぎ出した佳作(2002年地方出版文化功労賞受賞)
【目次】
第一部
受取人不明の記憶に寄せて
近代日本の辺境にひびく歌
サシオの「天然の美」
中央アジア──イロプロ・大丈夫・ケンチャナヨ
ソウル──植民地、その悲しみの底には……
ウラジオストク──犬の糞にまみれた記憶
市場にて
ウスリースク1──希望
ウスリースク2──帰れぬ人々、帰らぬ人々
ハバロフスク──まじわらぬ声
パルチザンスク──新しい出発
第二部(写真/アン・ビクトル)
1937年の記憶
遠東への旅
消えゆく農村
花闘──旅する劇団の話
大地──旅を生きる農民たちの物語
マドンナ
人形使いソン・セルゲイ
おとうさんといっしょ──写真家アン・ビクトルとの出会いと旅
文/姜信子 写真/アン・ビクトル
四六判上製 288頁 定価2100円
1902年、長崎・佐世保の女学校の愛唱歌として作られた「天然の美」。日本初のワルツ、またはサーカスの「ジンタ」として知られるこのメロデイが、朝鮮半島を経由し、スターリンによる強制移住政策によって遥か中央アジアに追放された朝鮮民族=高麗人たちに今も歌い継がれているという数奇な運命に魅せられた著者が、ウズベキスタンで出会った写真家アン・ビクトルとともに、かの地で希望を失わずに生きる人々の物語を紡ぎ出した佳作(2002年地方出版文化功労賞受賞)
【目次】
第一部
受取人不明の記憶に寄せて
近代日本の辺境にひびく歌
サシオの「天然の美」
中央アジア──イロプロ・大丈夫・ケンチャナヨ
ソウル──植民地、その悲しみの底には……
ウラジオストク──犬の糞にまみれた記憶
市場にて
ウスリースク1──希望
ウスリースク2──帰れぬ人々、帰らぬ人々
ハバロフスク──まじわらぬ声
パルチザンスク──新しい出発
第二部(写真/アン・ビクトル)
1937年の記憶
遠東への旅
消えゆく農村
花闘──旅する劇団の話
大地──旅を生きる農民たちの物語
マドンナ
人形使いソン・セルゲイ
おとうさんといっしょ──写真家アン・ビクトルとの出会いと旅
09
Mar |
2006年3月のおすすめ!
Posted by 石風社 on
05:23 PM / Category : General
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『ヨーロッパを読む』阿部謹也著
四六判上製 508頁 定価3675円(3刷)

「死者の社会史」から「世間論」まで、ヨーロッパにおける「近代の成立」を鋭く解明しながら、世間的日常と西欧的個に分裂して生きる日本知識人の問題に迫る刺激的講演集。阿部史学のエッセンスが凝縮された一冊。
【目次】
「死者の社会史」/「中世賤民成立論」/「笛吹き男は何故差別されたか」/「日常性と歴史」/「ヨーロッパの個人と社会」/「ヨーロッパ中世における男と女」/「世間と個人」/「アルブレヒト・デューラーの自画像について」
四六判上製 508頁 定価3675円(3刷)
「死者の社会史」から「世間論」まで、ヨーロッパにおける「近代の成立」を鋭く解明しながら、世間的日常と西欧的個に分裂して生きる日本知識人の問題に迫る刺激的講演集。阿部史学のエッセンスが凝縮された一冊。
【目次】
「死者の社会史」/「中世賤民成立論」/「笛吹き男は何故差別されたか」/「日常性と歴史」/「ヨーロッパの個人と社会」/「ヨーロッパ中世における男と女」/「世間と個人」/「アルブレヒト・デューラーの自画像について」
06
Feb |
2006年2月のおすすめ!
Posted by 石風社 on
10:42 AM / Category : General
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『笑う門にはチンドン屋』安達ひでや著
四六判並製 244ページ 1575円

著者は地元福岡の元気チンドン屋「アダチ宣伝社」を率いる親方。子どもの頃から漫談と演芸を愛する変な少年だったという。学生時代はロックにかぶれ、上京するもあえなく挫折。失意のもと戻った福岡で今度は他人の借金を背負うはめに。苦境にもめげず、日銭稼ぎに大道芸をしていた著者に、レストランの街頭宣伝の依頼が。運命の糸に導かれるようにチンドン屋を旗揚げ、現場でもまれ、ベテラン親方たちに学びながら、苦節十年の「チンドン道」を歩んできた著者が、ウラ話満載で綴った痛快自叙伝。あの中村とうよう氏も絶讃した演奏で聞く者を魅了するチンドン屋定番曲収録のCD付き!
【収録曲】
1.竹に雀/2.じんじろ/3.千鳥/4.六法/5.米洗い/6.きぬた/7.かごまり/8.四丁目/9.富山音頭/10.どんたく囃子/11.口上その一/12.口上その二/13.美しき天然
四六判並製 244ページ 1575円
著者は地元福岡の元気チンドン屋「アダチ宣伝社」を率いる親方。子どもの頃から漫談と演芸を愛する変な少年だったという。学生時代はロックにかぶれ、上京するもあえなく挫折。失意のもと戻った福岡で今度は他人の借金を背負うはめに。苦境にもめげず、日銭稼ぎに大道芸をしていた著者に、レストランの街頭宣伝の依頼が。運命の糸に導かれるようにチンドン屋を旗揚げ、現場でもまれ、ベテラン親方たちに学びながら、苦節十年の「チンドン道」を歩んできた著者が、ウラ話満載で綴った痛快自叙伝。あの中村とうよう氏も絶讃した演奏で聞く者を魅了するチンドン屋定番曲収録のCD付き!
【収録曲】
1.竹に雀/2.じんじろ/3.千鳥/4.六法/5.米洗い/6.きぬた/7.かごまり/8.四丁目/9.富山音頭/10.どんたく囃子/11.口上その一/12.口上その二/13.美しき天然
20
Jan |
●2006年1月のおすすめ!
Posted by 石風社 on
05:11 PM / Category : General
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『藁塚放浪記』(藤田洋三著)

稲刈りを終えた秋の田んぼにこんもりと積みあげられた藁。何とこの呼び名や形が地域によって千差万別。例えば九州で代表的な呼び名は「ワラコヅミ」だが、四国では「ワラグロ」東北では「ワラニオ」と、数百のバリエーションがあるという。またその形も屋根のついた小屋のようなタイプから五メートルを超すタワー型まで、数え上げればキリがない。本書は別府市在住の写真家である著者が、30年にわたって日本全国の田んぼをかけめぐりながら、藁塚と農村の風景を撮し続けた貴重な旅の記録!
*書評でも多数紹介されています!
(下記の画像をクリックすると収録写真の一部が拡大されます)
稲刈りを終えた秋の田んぼにこんもりと積みあげられた藁。何とこの呼び名や形が地域によって千差万別。例えば九州で代表的な呼び名は「ワラコヅミ」だが、四国では「ワラグロ」東北では「ワラニオ」と、数百のバリエーションがあるという。またその形も屋根のついた小屋のようなタイプから五メートルを超すタワー型まで、数え上げればキリがない。本書は別府市在住の写真家である著者が、30年にわたって日本全国の田んぼをかけめぐりながら、藁塚と農村の風景を撮し続けた貴重な旅の記録!
*書評でも多数紹介されています!
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