紀行・ガイド– category –
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旅にでて日々ひとを好きになる
旅にでて日々ひとを好きになる/A5判上製 356頁(内カラー16頁)/税込価格2420円 旅にでて ひとに会い 日々を 好きになり 見知らぬ 自分に出逢った 南北アメリカ大陸縦断のあと、欧州最北端からアフリカ南端・喜望峰まで、43,780キロを1,278日間で縦断。訪れた国は、ヨーロッパ36カ国、アフリカ23カ国。 -
笑うツーリズム
モノづくり産業とクラフトツーリズムの融合で進化する波佐見の現状と未来 日本では新型コロナウイルス感染症が拡大する2020年2月ごろまで、消費者である日本人観光客や訪日外国人観光客を特定地域へ呼び込むために、コト消費が注目を集めていた。しかし、「地域の稼ぐ力」を上げるためには、コト消費だけではなく、モノ消費とトキ消費も不... -
ハバナとジャカランダと
ジャカランダの花の色に誘われて、ラテンアメリカへの一人旅を敢行。メキシコ・キューバ・アルゼンチン・ウルグアイを巡れば、貧しくとも心豊かで底抜けに陽気な人たちとの出会いがあった。原色の風景の中で、中南米の空気に染まりながら、女ひとりの気ままでちょっとあぶない貧乏旅行を、歯切れの良い文章とラテンの香りいっぱいのスケッチ... -
小泉武夫のチュルチュルピュルピュル九州舌の旅
「旅に出たら、その土地の美味しいものを食べること。それが心への土産なのである」 老舗から鄙の宿まで 九州・釜山の各地の味を フルカラーで紹介 「吾輩は、自分の舌や感性を研ぎ澄ませて旅をし、徘徊し、美味しい店、心癒される店、素晴らしい食品加工会社などをここに登場させたのである。したがって、本書に出てくる店々は、自信をもっ... -
北欧やすらぎ散歩
人びとが満ち足りて暮す国デンマークに、雑貨の仕入れで6年通った著者が描く、街の見どころ、かわいいもの、素朴な暮らし。「いま、誰もがなんとなく、でも確かに感じている〝一番大切な何か〟にきっと気付く」(山村光春氏・BOOKLUCK/ブックディレクター) *オールカラー/イラスト満載! -
世間遺産放浪記 俗世間篇
それは、暮らしと風土が生んだ庶民の遺産。建築家なしの名土木から、職人の手技が生んだ造作意匠、無意識過剰な迷建築まで、心に沁みる306遺産をオールカラーで紹介する第2弾。 -
スコール! デンマーク
初めての外国・デンマーク。そこでの人びとや街との出会いは、ヨーロッパ文明の核心に触れ、私の心のなかの大きな事件となった。スコールとはデンマーク語で「乾杯」の意味。 -
ビザンティンの庭
複雑な歴史を背景にしながら、大地のように揺るぎなく生きる人々の土地、バルカン半島。風のように軽やかにビザンティンを描く旅。 -
輝くサードエイジへ
定年後のさまざまな選択肢を解りやすく説明、手元にも残しておける書き込み式。健康、経済、生きがいの面から身辺を見直す人生設計ノート。これからの充実した人生の具体的な指南書としても。 -
香港玉手箱
転がりつづける町・香港から目を離すな! 香港在住10年の音楽や絵画・写真に造詣の深い著者がつづる熱烈歓迎辛口定点観測。