新刊『福岡赤煉瓦文庫1 逃亡/月明』(北川晃二)とあわせ、福岡市文学館(赤煉瓦館内)で「青春への恋文〜文芸誌『午前』とその周辺」展が11/14(水)から開催されています。
北川晃二氏は戦後間もない福岡で産声を上げた文芸誌『午前』の編集者として、また作家として多くの作品を同誌上で世に問うた人物です。
会場は福岡市総合図書館1階ギャラリー(第1会場)と福岡市文学館(第2会場)にわかれ、貴重な文学資料を展示しています。
戦後の福岡の街の発展を物語る資料としても楽しめます。
ぜひお越し下さい。
(書籍は会場でも販売しております)