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絵本・児童よみもの既刊
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ちっご川 北野 中学校 創作 民話 北野中学校 石風社 切り絵
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ちっご川
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ちっご川

福岡は筑後川ぞいにある北野中学校の生徒たちが、郷土を愛し、郷土に誇りをと創作した民話集第二弾。生徒達による切り絵も力作揃い。

  • A4判変型95頁
  • 定価:本体価格2000円+税
  • 1996/06/30発行
小さな窓から

椋鳩十氏「かずよさんのこの詩集『小さな窓から』は、愛と命の清らかな、限りなく清らかな詩集だ。若い人も、大人も、老人も、心が美しく清められるにちがいない詩集だ。……かずよさんの作品は、人々に生きることへの希望を感じさせるとともに、生きることの意義をといかける作品でもある。」

  • B5変型上製106頁
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 1986/11/15発行
地域に図書館はありますか?

だれでもいける いつでもいける あるいていける 図書館が欲しい。大切な地域の、大切なくらしの、大切な未来のために、ぜったい必要なんだ。

  • A5判並製127頁
  • 978-4-88344-166-2
  • 定価:本体価格1200円+税
  • 2008/07/25発行
たまじいちゃん 絵本 そえじま良子 そえじま葉 魂 四十九日 死 たましい 奈良
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たまじいちゃん
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たまじいちゃん

こどもには魂(たましい)が見えるのだ!亡くなったおじいちゃんが魂になって、てくてくてくと49日間の旅をします。「さすが奈良! これぞほとけマンダラ」(長野ヒデ子・絵本作家)

  • B5版上製24頁
  • 978-4-88344-203-4
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 2011/10/21発行
小学生 世界一周 石風社 かやの 久米 たかゆき ひかる バックパック バックパッカー
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それゆけ小学生! ボクたちの世界一周
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それゆけ小学生! ボクたちの世界一周

世界はともだちでいっぱいだ!


小学5年の兄たかゆきと小学3年の弟ひかる。サッカーと空手、そしてマンガとゲームが大好きなごくふつうの兄弟が、パパとママをひきつれ、355日間の世界一周バックパック旅行に出発! 家族4人力をあわせ、中南米〜アフリカ〜中東〜東南アジアまで、文化も歴史もちがう24の国々をめぐった感動の旅行記!

  • A5判並製245頁カラー
  • 978-4-88344-162-4
  • 定価:本体価格1800円+税
  • 2008/05/10発行
空からとんできた牛 のだみどり 北川美登里 手づくり絵本 コンテスト 受賞作 石風社 絵本 牛 うし いじめ なかなおり
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空からとんできた牛
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空からとんできた牛

手づくり絵本コンテスト受賞作品


いじわるをされてがりがりにやせた牛が、もういやだ、と空をとんで行った先では……。そしていじわる牛もさびしくなっていて牛が帰ってくるのを待っていたのでした。

  • 28頁 A4判上製カラー
  • 定価:本体価格1165円+税
  • 1993/12/25発行
象さんがんばれ 水墨画 はゆかまさのり 羽床正範 石風社
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象さんがんばれ
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象さんがんばれ

わがままな王様と優しい象つかいの少年。王様は、戦争で使う強い象を探すように命じますが……はゆかまさのり文、それと7名の女性がつくった水墨画絵本。(青木孝子・石井泰子・今村はま子・井村光子・上薗久美・福田美智枝・山本富美子=絵)

  • A4判上製24頁
  • 定価:本体価格1000円+税
  • 1986/11/01発行
雪原のうさぎ

中国東北部のきびしい自然の村。一人の少年がいのちと向き合い、歩み出す、成長の翻訳絵本。

  • A4判上製33頁カラー
  • 4-88344-061-3
  • 定価:本体価格1500円+税
  • 2000/09/01発行
白いなす 黒瀬圭子 宮崎耕平 石風社 絵本 戦争 平和 食糧 小さい旗
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白いなす
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白いなす

そのころ、日本は世界の国々と戦争をしていました。海峡の町にくらす少女の家族から、戦争はかけがえのないものを奪いさった。少女の父も兄たちも二度ともどらなかった。戦争と平和を考える絵本。

書評

戦争の記憶・体験 歌い継いで

穂満建一郎
朝日新聞

 山口県下関市在住の児童文学者、黒瀬圭子さん(77)が、関門海峡を舞台に戦争の悲惨さと平和の尊さを描いた自作の絵本『白いなす』を合唱組曲用に書き直し、出版した。1945年6月29日の関門空襲から65年。黒瀬さんは「物語が歌い継がれ、戦争の記憶が風化しませんように」と願っている。

 黒瀬さんは北九州市門司区の出身で、自宅は、関門海峡が見下ろせる風師山(かざしやま)の麓にあった。戦争中、門司の港から兵隊を乗せた軍用船が戦地に向かうのを縁側から日の丸の小旗を振って見送った。
 「白いなす」の物語は「関門の美しい海が、何千何万の兵隊さんを戦場に送った悲しい海峡であったと気がついた時に生まれた」と振り返る。
 初出版は91年。今回は下関市民合唱団から「創立55周年を記念してオリジナルの合唱組曲を」と頼まれ、メロディーに乗りやすいよう、文章を歌詞風に書き直した。文字数は旧作から半減。絵も新たに茨城県在住の宮崎耕平さんが描いた。山口県立大の田村洋教授が曲を付け、5月30日の記念演奏会当日に出版。演奏会では混声合唱組曲として歌われた。会場で聴いた黒瀬さんは「物語の情景を伝える音楽の力に感動した」という。
 閉会後、聴きに来ていた80代の男性が「私も歌に出て来るような船で戦地に行った。この時代を生きた人間として心を動かされた」と、涙ながらに話してくれたという。
 「白いなす」は、海峡の街で暮らす少女の家族の物語だ。一家は両親と4男3女の9人家族。父さんは軍楽隊のラッパに送られて下関の港から戦争に行った。母さんは家族の無事を祈り、実をつけ始めた七つのナスに紙袋をかぶせ、火のついた線香で袋に子どもたちの名前を刻んだ。「たろう」「じろう」「かずこ」「さぶろう」「いつこ」「しろう」「なおこ」と。
 ある日、袋からナスを取り出すと、日光を浴びた部分だけ紫の文字が浮き出た白いナスが顔を出した。「あっ わたしのなす」。子どもたちの笑顔がはじけた。だが、今度は、たろう兄さんが歓呼の声に送られて戦場へ……。
 物語は実体験に基づく。黒瀬さんも4男3女の兄弟姉妹だった。戦争中、物語のように長兄はシベリアに出征。次兄は防空壕で病死。三兄は学徒動員のセメント工場で積み荷の下敷きになって亡くなった。3人とも10代だった。
「昭和20年6月29日、空襲警報が鳴って、(略)黒い煙におおわれた門司の街が、炎の柱をあげてメラメラと燃えはじめました。昨日まで立ち並んでいた海峡の街が、一夜のうちに消えてしまいました」。黒瀬さんは演奏会の案内チラシにも自身の戦争体験を寄せている。
 黒瀬さんは「事故死や病死ではなく、戦争のため家族から引き離されて死んでいった人たちの悲しさを伝えたい。戦争の記憶も風化し、体験した語り部も減ってきた。物語が音楽になって歌い継がれるよう期待したい」と話している。

  • 33頁 A4判変型上製カラー
  • 978-4-88344-187-7
  • 定価:本体価格1500円+税
  • 2010/05/30発行
昭和二十年八さいの日記 佐木隆三 黒田征太郎 石風社 原爆 平和 ヒロシマ ナガサキ ピカドン PIKADON PROJECT  広島 長崎 誕生日 ポツダム宣言 8月15日 敗戦 終戦 戦争 平和 命 いのち 赤いリンゴ
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昭和二十年八さいの日記
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昭和二十年八さいの日記

「ぼく、キノコ雲を見たんだ」


その少年は、「おくにのために」死ぬ覚悟だった。八歳だった佐木隆三氏が少年の心象を書き、7歳だった黒田征太郎氏が渾身の気迫で絵を描いた。リアルなHIROSHIMAとNAGASAKI。そして平和と命への希求が描かれた〈イノチの絵本〉

  • A4判上製カラー 32頁
  • 978-4-88344-196-9
  • 定価:本体価格1300円+税
  • 2011/07/07発行
 (74件中) 31〜40件目