松田幸久
(まつだ・ゆきひさ)
まつだ・ゆきひさ
1955年生まれ、長崎県島原市出身。1983年鹿児島大学医学部卒業、同大小児科入局。医学博士。専攻、臨床遺伝学。JDSN(日本ダウン症ネットワーク)委員。
鹿児島大学先天異常外来担当、鹿児島大学医学部非常勤講師、鹿児島こども病院副院長を経て、現在は鹿児島県鹿屋市まつだこどもクリニック院長。病気や障害をもつこどもたちと接するようになって、童話を書き始める。毎年、勤務先だった今給黎総合病院のクリスマス会で、黒田康子さんとのコンビで、自作の童話を披露してきた。
作品に『どろぼうサンタ』『天にかかる石橋』『魔法のドロップ(日本語版)』『MAGIC CANDY DROP』がある。
関連書籍
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