根本百合子
(ねもと・ゆりこ)
1924年神戸に生まれる。東京女子大学文学部卒業。
1982年より17年間、中国残留孤児帰国者と家族の日本語教育にたずさわる。
著書『祖国を戦場にされて──ビルマのささやき』『国境という幻──追憶のユーラシア大陸横断』『ティンサ──ビルマ元首相バ・モウ家の光と影』(石風社)
2011年2月17日永眠。
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