とれたての新刊– category –
- 
	
		
	芸術という悦楽
美術から舞台芸術まで、多岐にわたる芸術作品に魅入られた一愛好家の熱量に圧倒される ここに記されたのは一人の芸術愛好家の稀有な自叙伝ともいえる 〈目次抜粋〉 一 芸術とは何か二 立体芸術の衝撃三 建築 庭園 風景 という芸術 四 舞台芸術への誘い 五 言葉という芸術 六 ドイツの舞台芸術環境 書評・展覧会から文化の狭間で ... - 
	
		
	虹を見たかい
地球誕生から生命の誕生、そして人類誕生の数億年の時間のなかをながれる「虹」の物語 ニジをはじめてみたとき、ボクはマホウだと思いました。空というオオキナカミに、お日さまがかいたマホウだと思いました。ななつの色をお日さまがつかって、でっかい空というカミにかかれるニジの絵は、僕にたくさんのことを教えてくれました。ななつの色... - 
	
		
	医と養生の四〇〇年 原三信とその時代
江戸初期、西洋外科技術との邂逅と受容 「養生訓」の貝原益軒は「生活習慣病」の先駆者 ◉江戸から四〇〇年続く医家の歴史とともに綴る 口絵解剖図「解体新書」に先立つこと八七年レメリンの解剖書とその翻訳写本 - 
	
		
	[完全版] 原三信と日本最初の翻訳解剖書
杉田玄白の「ターヘル・アナトミア」を翻訳した「解體新書」(安永三年)に先立つこと八十七年、日本最初(貞享四年)の翻訳解剖書があった。 六代原三信は、関ヶ原の戦の後、黒田家に出仕長崎・出島にて蘭方外科医の免状を受けた。その際写したのがオランダで出版されたヨハン・レメリン著「小宇宙鑑」(本木庄太夫訳)の翻訳解剖書である。 - 
	
		
	現場を哲学する 一哲学徒の歩み
先人の知恵を 私たちの現場に 降ろしてみる──デカルトからサルトル、ホワイトヘッドまで、一哲学徒の知的格闘の軌跡 - 
	
		
	核心・〈水俣病〉事件史
水俣病の発生から 第一次水俣病訴訟の判決・自主交渉まで、一法律家が根底的に検証し続けた水俣病事件の核心的事項を記す 水俣病事件 入門決定版 第1部 水俣病とは何か Ⅰ 水俣病の発見と行政の責任 1 ネコ実験 2 有機水銀説 3 原因究明 4 行政責任 5 見舞金契約 Ⅱ 第二の水俣病と認定問題 1 新潟水俣病 2 水俣病認... - 
	
		
	〈増補・新装版〉水俣病にたいする企業の責任
資本の論理に対し安全の論理を構築——。水俣病第一次訴訟を共同作業により理論面で支えた、ユニークな研究成果 現在そして未来への責任と施策を問うた、先駆的な書 ———〈増補・新装版〉刊行にあたって 有馬澄雄(水俣病研究会代表) 水俣病研究会は、1970年8月に『水俣病にたいする企業の責任——チッソの不法行為』(水俣病研究会著、水... - 
	
		
	弁護士の日々記
「戦後八十年」なし崩しの危うさに静かに抗う 長崎県諫早に生まれ福岡市で活動する一法律家が時にするどく 時にやさしく日々移り変わる折々の風景から世の日常に潜む危機までを日記風の筆致で記すのびやかなエッセイ 〈目次抜粋〉Ⅰ 諫早に生まれて 長崎で被爆した父Ⅱ 日常のなかの法 震災と法律 「人治」から「法治」へ 今こ... - 
	
		
	ラテン・バルカン スケッチひとり旅
なぜかラテンが好きだった そしてバルカン おんなひとり ささやかに旅の幸せ 思い立ったのは五〇歳すぎて。リュックにスケッチブック格安チケットに下町ホテル風景をながめ、建物をめぐり、人に会い歴史と風土につつまれたちいさな冒険の旅。 三〇年が過ぎた—— バルカン半島、キューバ、ヨーロッパetc…スケッチブック片手に、5... - 
	
		
	鹿児島ことばあそびうた 3
十二年ぶりに刊行! 詩・なぞなぞ・ラップ…… 鹿児島弁のことばあそびうた第3弾 鹿児島県人も じゃなか人も さつまことばの ユニークさ ゆたかさを ご覧あれ! 鹿児島弁が 消滅の危機!? んにゃんにゃ 鹿児島県人は 方言と共通語の バイリンガル ですよね ですです 谷川俊太郎氏 「第一弾」推薦文 「掘り出されたばかりの... 
