オーベルニュの小さな村


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紹介

一人の画家が、フランス中部オーベルニュのポルミニャックでくらした毎日を細密なペン画で伝える。つましくあたたかい村人との3年間のくらしを綴る。

目次

復活祭  早春  花咲くリンゴ園  カバヌスの集落  ある日  コンブラ城  マジソル  コンブラの集落  下宿の庭  ポネさんの庭  アリスの集落  夏まつり  カバンヌの泉  サン・ビクトワール教会の裏通り  ペンキ塗り  干し草つくり  教会広場  サン・ピエール教会と裏庭  パステル城  菩提樹  メメたちの日曜日  林檎の木に囲まれた家  ほか

著者

山田純子

やまだ・じゅんこ
やまだ・じゅんこ

1950年東京都足立区生まれ。商社勤務。
1979年夫・俊一を追ってインドへ出発。1980年フンザでペン画を始める。1989フランス・オーベルニュ地方に滞在。1992年ブダペスト美術アカデミーにて夫とともに美術人体解剖を学ぶ。1993年ポルトガル、ポルト美術大学で人体デッサン、風景スケッチ再開。
著書『ヒンディ村』『ディワヌシャじいさん』『オーベルニュの小さな村』『フンザにくらして』ほか

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