紹介
美しくゆたかだった、ふるさとの入り江。失われてゆく自然のなかで、生まれてくる子がめたちのため、レイチェルと海のなかまたちが時をこえた友情でつながりあう。大きな海に抱かれた、小さないのちの物語。
著者
まつばらまなぶ
まつばらまなぶ
1962年 宮崎県生まれ。
2012年 九州大学(福岡)を退職。故郷、宮崎の地で農林漁業と農家民宿を営む。
美しくゆたかだった、ふるさとの入り江。失われてゆく自然のなかで、生まれてくる子がめたちのため、レイチェルと海のなかまたちが時をこえた友情でつながりあう。大きな海に抱かれた、小さないのちの物語。
1962年 宮崎県生まれ。
2012年 九州大学(福岡)を退職。故郷、宮崎の地で農林漁業と農家民宿を営む。