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働 淳
1959年、福岡県生まれ 2004年、詩集『流星雨につつまれて』 2008年、画集『ある軌跡──働正&淳 親子里帰り展』 「新現代詩」「P」同人。「日本詩人クラブ」「福岡県詩人会」会員 -
まつばらまなぶ
1962年、宮崎県北浦町に生まれる。 1981年、宮崎県立延岡工業高校・電子科を卒業後、(株)東芝、県漁連、北浦漁協を経て、1984年、九州大学工学部・航空工学科に文部技官として就職。その間、環境保全市民グループ「環境共育を考える会」を主宰。2012年、九州大学を退職し、家族を連れ郷里・北浦町に移住。自然養鶏を中心として、体験学... -
冨田江里子
1967年大阪に生まれる。看護師・助産師。 1993年、青年海外協力隊でモルジブ共和国の地方病院に2年間勤務。 1997年から夫の植林事業(NPO)に付き添いフィリピンに暮らす。 現地の貧しい母子が置かれている状況に、2000年バルナバクリニックを作り現在に至る。 -
池田洋介
1934年福岡県八女市生れ。明治大学商学部卒。国民金融公庫(現在の日本政策金融公庫)に勤務、中小企業診断士久留米光画会元会員、木村フォトセミナー元会員、久留米連合文化会元会員、NPO法人筑後川流域連携クラブ会員、筑後川まるごと博物館学芸員。現在、久留米市在住。 -
吉村幸夫
1945年佐賀県生まれ。明治大学商学部卒業。1985年、『ロープ殺人事件』が福岡放送2時間ドラマストーリー特賞に入選、テレビドラマ化される。1987年、『唐津火もよう殺人事件』が日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」でテレビ放映される。 -
小泉武夫
1943年福島県小野町の酒造家に生まれる。 現在、東京農業大学名誉教授、鹿児島大学客員教授、琉球大学客員教授、別府大学客員教授、広島大学大学院医歯薬学総合研究科客員教授、石川県立大学客員教授。 日本経済新聞に「食あれば楽あり」を20年間連載中。農学博士。専攻は醸造学・醗酵学・食文化論。 文筆家としても活躍中。世界各国を訪れ、... -
池田善朗
昭和8年11月15日、福岡市箱崎生まれ。長く小学校教員を務める。地元の公共図書館の郷土資料整理に携わったのを機に、本格的な地名研究を始める。日本児童文学者協会会員。著書に『筑前故地名ばなし』(海鳥社)、『ちびすけきかんしゃ』、紙芝居脚本『ちいさなきかんしゃ』〈文部省選定〉(以上童心社)、『しゃっくりこんぺい』(太平出版社... -
今村 修
1941年 旧満州(中国東北部)生1965年 北九州大学(現 北九州市立大学)卒業現在 思想の科学研究会会員共著 『日本の近代化を問う』(勁草書房刊、1982年) -
北川晃二
一九二〇年、福岡県添田町生まれ。一九四三年、西南学院高等部を卒業後、北京日本大使館・調査課報道班に勤務。応召によって北支派遣軍・第六三師団から久留米師団に転属、同地で終戦を迎えた。復員後、福岡市の図書出版・惇信堂に入社し、南風書房を設立。一九四六年六月、眞鍋呉夫らと文芸誌「午前」を創刊。同号掲載の小説「逃亡」が火野... -
田村和子
札幌市生まれ。1979年より1年間、夫と子どもとともにポーランドのクラクフ市で生活。帰国後、東京でポーランド語を学ぶ。その後、東京外国語大学とクラクフ教育大学の研究生としてポーランドの児童文学を研究。現在、ポーランドの主に若者向けの小説を翻訳している。主な訳書に『クレスカ15歳 冬の終わりに』(岩波書店)、『ノエルカ』『...