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松方路子
東京に生まれる。大学卒業後、ポーランド、クラクフのヤギェウォ大学へ留学、マギステル取得卒業後帰国。長野県内の美術館に勤務し現在にいたる。本書が初めての(共)訳書。 -
イヴォナ・フミェレフスカ
Iwona Chmielewska グラフィック・アーティスト。最も力を注いでいるのが、独学で習得した、自作絵本の創作。 母国ポーランドで出版された本は少なく、その全てが、ドイツと韓国で出版されたものを、改めてポーランドで出版したものである。 『ブルムカの日記』はドイツのギンペル出版が発行した作品。既に多くの賞を受賞し、ポーランド、イ... -
ふくもとまんじ
1948年鹿児島市生まれ。 著書に『伏流の思考 私のアフガンノート』、『出版屋の考え休むににたり』、共著に『石牟礼道子の世界』、『地域と出版』がある。 福岡市在住。 -
近藤等則
1948年12月15日今治市波止浜生まれ。 中学校のブラスバンドでトランペットを吹き始め、京都大学卒業後、フリージャズの道へ。 1978年、ニューヨークに渡り、インターナショナルバンドで世界をツアーして廻る。 1984年、東京から世界へむけてKONDO.IMAバンドを結成。この時期、国内のメディアにも露出。 1993年、東京での活動をすべてうちきり... -
福永宅司
1959年生まれ。 2004年に、22年間勤めた小学校教諭から独立。子どもたちの学びや憩いの場として「子どもの学び館」を設立し、子育て応援団として活動している。在職中は、福岡市同和教育研究会・研究部長と歴任するなど、一貫して学力保障と人権教育にこだわり、数々の創造的な実践を展開してきた。 現在は、教育講演や人権啓発活動の一人芝... -
林 舞
1983年福岡県生まれ。「ぱんとたまねぎ」主宰。イラストレーター、デザイナー。2006年よりパンにまつわるフリーペーパー『ぱんとたまねぎ』を作り始める。『左京区とパン』、『パン屋と本屋』、『あるところに名古屋』(共著)などの小冊子も多く手がけるなど、雑誌を中心に幅広く活動中。 -
ティンドラ・ドロッペ
ティンドラ・ドロッペ(tindra droppe) 本名・吉水真珠美。北九州市生まれ、福岡市在住。イラストレーター。スタイリスト、雑貨企画営業などの経験を生かし、2003年10月、福岡市に北欧をテーマにした「Dalahäst Café(ダーラへストカフェ)」を設立。かたわら、ベビー服ブランドのプロデュース、テキスタイルデザインなども手掛ける。2008年... -
辻 信太郎
1959年熊本市生まれ。 国立熊本電波高専中退。熊本商科大学卒業。 現在、熊本市役所職員。人間学研究会会員。 著書に『スコール! デンマーク 塔のある風景』(石風社) -
渡辺京二
1930年京都生まれ。旧制第五高等学校を経て、法政大学社会学部卒業。評論家。河合文化教育研究所特別研究員。 主な著書に『評伝宮崎滔天』、『渡辺京二評論集』全四巻、『北一輝』、『維新の夢』、『民衆という幻像』、『逝きし世の面影』、『江戸という幻影』、『アーリイモダンの夢』、『未踏の野を過ぎて』、『黒船前夜』などがある。 -
うしじまひろこ
1969年、福岡県生まれ。 石油会社勤務を経て、児童英会話教室、学習塾勤務など、教育関係の仕事に就く。 絵本に『ゆうちゃんとアトピー』(絵・かんのみやさやか)がある。