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秋吉久紀夫
本名・秋山勝廣。1930年福岡県北九州市に生まれる。著書に詩集『南方ふぐのうた』『天敵』『恐竜卵化石』『イスラエル・詩と紀行』、エッセイ集『交流と異境』『対象への接近』、論著『近代中国文学運動の研究』『陳千武論』、編訳『精選中国現代詩集』『現代中国少数民族詩集』『現代中国の詩人叢書全十巻』その他がある。1993年、翻訳特別... -
「身近に図書館がほしい福岡市民の会」
力丸世一、柴田幸子。梅田順子、津田明子、坂本由美、斉藤れつ子、橋山尚江、小田ゆう子、大槻博子、中嶌伸子、桐原美枝、宮本真弓 -
渡辺考
1966年東京都生まれ、早稲田大学卒業。1990年、NHKに入局。甲府放送局、衛生ハイビジョン局、番組制作局など。1995年8月から2年間、青年海外協力隊としてミクロネシア連邦ヤップ州政府放送局に勤務する。主なテレビ作品に、「最後の言葉──作家重松清が見つめた戦争」「96歳・生涯舞踏家──大野一雄故郷に舞う」「もういちどつくりたい──テレビ... -
小河孝浩
1961年宮崎県西米良村に生まれ、在住。写真家。14歳のころ、初めてカメラを手にして撮ることに夢中になる。1980-2001年まで東京でコマーシャル撮影を主に活動していたが、2001年西米良村に帰郷。現在も東京との仕事を続けながら、西米良村の人や風景をテーマに絞り継続的な発表を続けている。主な写真展に、村の20代の若者45人を撮影した「西... -
弥勒祐徳
画家。1919年宮崎県西都市に生まれる。1938年西都市立寒川小学校代用教員となる。1940年、応召、中国東北部、南方戦線に従軍。1944年招集解除、三納青年学校助教諭となり、以後59歳まで宮崎県内各地の中学校で図工科の教員として教壇にたつ。1955年、宮崎県美展に初入選。1960年、宮崎県美展で知事賞受賞。1976年には文部大臣賞、さらに宮日... -
倉掛晴美
長野県生まれ。飯塚市で中学校の図書館司書をしている。日本児童文学者協会北九州支部「小さい旗」同人。著書に『海の子の夢をのせて』がある。 -
田中つゆ子
リノリューム版画家。1948年大阪に生まれる。独学でリノリューム版画を始める。1999、2000年、環境と都市の美術展。2001年、福岡大野城市まどかぴあ総合美術展。2002年、ストックホルム平和芸術祭、太宰府天満宮御神忌1100年大祭奉納芸術展。ウィーン2002、新世紀宮廷芸術祭、プラハ宮廷芸術祭、世界恒久平和祈念ポスター展2003年、日伊芸術 ... -
荻野泉
山口県下関市に生まれる。地域公民館に親子文庫を開設するとともに、図書館のおはなし会に所属して、子どもたちに絵本の読み聞かせをする。作品に『いつか飛ぶ日に』(偕成社)、『ムーンとぼくのふしぎな夏』『うえにん地蔵』(石風社)、「今山の石の歌」(『福岡の童話』リブリオ出版)などがある。児童文学誌「小さい旗」同人、日本児童... -
吉山たかよ
吉山峰代。1952年生まれ。糸島市立引津小学校教諭。 -
水口瞳