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古河幹夫
長崎県立大学地域創造学部教授。『経済システムと正義』、『社会経済思想の進化とコミュニティ』(共著)など。近年は地域連携の成果として『波佐見焼ブランドへの道程』(共著)。IDE大学協会会員 -
あごら九州
拠点の広がり 拠点は支部ではない。テーマや活動方法などは自分たちで相談して決めていく。討論を重ね熟慮する拠点もあれば、すぐに行動を起こすところもある。拠点だよりの定期発行、地域連帯の呼びかけなど活動も様々である。新しい拠点が誕生する傍ら、個別のテーマで別のグループを作り発展的解消をしたところ、会員の転居等で消えたと... -
臼井隆一郎
1946年福島県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。新潟大学教養部助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。現在、東京大学名誉教授。専門は、文化学、ドイツ・ヨーロッパ文化論、言語情報文化論。著書に『コーヒーが廻り 世界史が廻る――近代市民社会の黒い血液』(中公新書、1992)、『パンとワインを巡り神話が巡る... -
石川真作
東北学院大学経済学部・准教授『ドイツ在住トルコ系移民の文化と地域社会』(立教大学出版会、2012)『周縁から照射するEU社会』(共著)(世界思想社、2012)「共生のかたち―外国人集住ニュータウンの諸相―」『人間学研究』8(京都文教大学人間学研究所、2007) -
桑原英明
中京大学総合政策学部・教授『日本の政治と行政 改訂版』(編著)(芦書房、2015)『アーカイブズ学要論』(共著)(中京大学社会科学研究所叢書33、2014)『公共政策の歴史と理論』(編著)(ミネルヴァ書房、2013) -
金 敬黙
中京大学国際教養学部・教授『越境するNGOネットワーク』(単著)(明石書店、2008)『NGOの源流をたずねて』(編著)(めこん、2011)『私、北朝鮮から来ました ハナのストーリー』(編著)(アジアプレス・インターナショナル出版部、2016) -
羅 一慶
中京大学総合政策学部・教授『日本の市民社会におけるNPOと市民参加』(慶應義塾大学出版会、2008年)、『Government and Participation in Japanese and Korean Civil Society』(共著)(木鐸社、2010年)、『民際力の可能性』(共著)(国際書院、2013)、『ソーシャルビジネスの政策と実践:韓国における社会的企業の挑戦』(法律文化社... -
渋谷 努
中京大学国際教養学部・教授『民際力の可能性』(編著)(国際書院、2013)『周縁から照射するEU社会』(共著)(世界思想社、2012)『国境を越える名誉と家族―フランス在住モロッコ移民をめぐる「多現場」民族誌』(東北大学出版会、2005) -
農中茂徳
1946年生まれ。大牟田南高等学校卒業。東京学芸大学を卒業したのちに福岡県内の聾学校および養護学校に勤務。現在は福岡県立大学非常勤講師(人権教育)、福岡県人権・同和教育研究協議会会員。 -
定松潤子
1940年 岐阜市生まれJUN設計事務所(福岡市)主宰http://www010.upp.so-net.ne.jp/JUNsekkei/ 定松修三(文・協力)1935年 台湾台北市生まれ室内設計・研究