著者– category –
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竹田英司
長崎県立大学地域創造学部准教授 -
児玉盛介
波佐見焼振興会会長 -
安岡真
翻訳家・文芸評論家。1956年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業。トルーマン州立大学大学院社会学研究科社会科教育学課程修了。社会学修士。現在、東京国際大学人間社会学部准教授。専門は比較文学、アメリカ大衆文化論。著書に『中上健次の「ジャズ」』(水声社)、訳書に『無限都市ニューヨーク伝』(文藝春秋)他 -
岩下祥子
1986年福岡県生まれ。「すとろんぼり」「水盤」「卓上作法」「敍説」同人。 -
妹尾加代
高知県出身。京都外国語大学英米語学科卒業。1964年9月より1年間、台湾省立師範大学(現・国立台湾師範大学)国文系に留学。 訳書:三毛『サハラの歳月』(石風社 2019年) 三毛『サハラ物語』(筑摩書房 1991年) 監訳書:鄧友梅『さらば、瀬戸内海!』(周南地区日中友好協会中国語講座「悟空」 2012年) 共訳書:藍博洲『幌馬車の... -
三毛
本名・陳平、英語名・Echo Chen。1943年中国四川省重慶で生まれ、5歳のときに家族と共に台湾に渡る。中学2年、14歳のとき不登校となる。その後21歳で中国文化学院(現・中国文化大学)哲学科の科目履修生となったあと、24歳のときにスペインへ渡る。1974年、サハラ砂漠で8歳年下のスペイン人ホセ・マリア・クェロと結婚。砂漠での生活を題... -
宮内勝典
1944年ハルピン生まれ。鹿児島県立甲南高校校卒業後、アメリカへ渡る。ニューヨークで通算13年暮らし、世界60数カ国を歩いた。早稲田大学客員教授、大阪芸術大学教授などを歴任。著書『南風』(文藝賞)、『金色の象』(野間文芸新人賞)、『焼身』(読売文学賞 芸術選奨文部科学大臣賞)、『魔王の愛』(伊藤整文学賞)。ほかに『グリニッ... -
のえみ
福岡県福岡市出身。福岡教育大学教育学部小学校教員養成課程美術科卒業。福岡県中学校講師、出版社アシスタント、福岡市小学校・特別支援学校講師などを経て福岡市小学校教諭。現在に至る。(所属)福岡文化連盟福岡県詩人会詩誌「GAGA」 -
ちづよ
1973年 福岡生まれ。3人の子どもの母。『りんりんはっぱ工房』〝小さなことりから葉っぱまでいろんないのちが笑い合える〟をテーマに、漫画や紙芝居などを描いている。 -
安陪光正
1923年、福岡県朝倉郡三奈木村に生まれる。1945年、長崎医科大学附属医学専門部卒、神経精神科医。三奈木に関して、『三奈木村史資料 一〜四巻』、『村のくらし ―筑前三奈木―』、『加藤新吉遺稿集』がある。