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アメリカでお墓について考えた
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- 著:
- 宮地六美
判型・頁 | 四六判並製215頁 |
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定価 | 1100円(本体1000円) |
発行日 | 1988/07/20 |
子連れ留学で体験した肌ざわりのアメリカを、軽快なフットワークで描く快エッセイ。
目次
ベイビイを貰うのはビジネスではない
自立している男はカッコイイ
運転免許は5ドル50セント
サントリーはスコッチ?
オシッコは堂々と音をたてて
塀の外のユニフォーム、学生服
トーフルをまけてくれたデンバー大学
結婚式の主導権は子供に
ルビィ・パールという名はキンキラキン
アメリカでお墓について考えた
定年おめでとう
修学旅行はやめた方がいい
人生って面白い
著者略歴
1934年山口県宇部市生まれ。
1956年九州大学理学部地質学科卒業。1961年九州大学大学院理学研究科地質学専攻博士課程修了。専攻は地質学の中でも火山層序学、年代地質学など。
1996年九州大学大学院比較社会文化研究科地球自然環境講座教授を辞職。九州大学名誉教授。理学博士。
著書に『アメリカでお墓について考えた』『アメリカで英語について考えた』『おばさんシングルズが行く』『おばさんシングルズの超生活術』『冬はニューヨーク、夏は玄界灘で』などがある。
石風社より発行の関連書籍