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法(のり)の花ごころ
弁護士の眼(まなざし)
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- 著:
- 湯川久子
判型・頁 | 四六判並製285頁 |
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定価 | 1320円(本体1200円) |
発行日 | 1990/05/10 |
これから結婚するひと、結婚しているけれど、一度は離婚も考えたひとへ。女性弁護士からの心のこもった知恵とアドバイス
目次
◉親権・遺産・遺言
〝親権〟という壁 届かぬ養育料 死因贈与 養子縁組をしていれば 後妻の連れ子 欲が過ぎると…… 最後の遺言状 夫の再婚 ほか
◉世相さまざま
サラ金 訪問販売 心がつくりだす病気 酔っぱらいの法 『ザ・レイプ』 国際養子縁組 裁判などにしたくない ある日、わが子が 子育てはむずかしい ほか
◉わが心の鏡
「主婦」弁護士 セクシュアル・ハラスメント 女の役割 ある素顔 弁護ぶり・依頼ぶり 親だけができる教育 中国の男性 ほか
◉昭和の子供
あおい山脈 引き揚げ 父の役割 司法試験 慟哭のうた 弁護士開業 能楽堂 ほか
著者略歴
1957年4月、九州初の女性弁護士として福岡市で開業。1958年1月より福岡家庭裁判所調停委員ほか各種審議会委員等を歴任。
著書に『わたしは主婦弁護士』『離婚読本』『法(のり)の花ごころ──弁護士の眼(まなざし)』『年々去来の花──弁護士の手帖』がある。
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