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花、若しくは透明な生
【詩集】──閉塞した不透明な時代の透明な生。「十数年前に東京都庭園美術館で見たロバート・メイプルソープの花の写真が印象に残っている。ゾクッとするような妖しさや、その花びらの透明感。段々と枯れていく花にも魅力を感じるようになる」(「あとがき」より)
著者略歴
1959年、福岡県生まれ
2004年、詩集『流星雨につつまれて』
2008年、画集『ある軌跡──働正&淳 親子里帰り展』
「新現代詩」「P」同人。「日本詩人クラブ」「福岡県詩人会」会員
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