著者– category –
-
へこだ・れん
1953年に岡山産のぴちぴちの桃娘として農家に生まれる。 今じゃ、しわしわの梅ぼしばあちゃんですが……。 福岡教育大学を卒業し、小学校の先生になる。 退職後、おはなしおばさんになろうとボランティアに参加。 絵本や紙しばいの読み聞かせを始める。 絵本を作りたいとの思いが強くなり、独学でスタート。 絵本に『おつかいトコトコ大ぼうけ... -
山根昇
や――やればできる ま――まじめにとりくみ ね――ねついをもって の――のぞみをいだき ぼ――ぼくのじんせい る――るいせきとなれ -
大鷹進
1944年 下関生れ 1998年 下関市芸術文化振興奨励賞受賞 2008年 行動美術賞受賞 損保ジャパン奨励賞受賞 2020年 山口県文化功労賞受賞 現在 行動美術協会会員 -
山本幸一
1947年 福岡県、大牟田市に生まれる1972〜74年 福岡県朝倉郡小石原 梶原二朗氏に学ぶ1975〜76年 ファエンツァ(イタリア) カルロ・ザウリ氏に学ぶ1976年 熊本市河内町(金峰山)に山幸窯を開く1979年 熊日画廊(熊本市)初個展。以後、八代市、福岡市、広島市、京都市、東京、沖縄、韓国、米国等で開く。2020年5月7日逝去。享年73歳... -
王塚跣
1917年福岡県田川郡川崎町生まれ。本名大塚正。1938年下関重砲連隊入隊。復員後八幡製鉄所労働課に入る。「九州文学」「九州作家」同人。作家。 『筑豊一代』は朝日新聞の一千万円懸賞小説に応募して、三浦綾子の『氷点』につぐ佳作になりその後朝日新聞社から出版された。「著者は九州に住み、この小説の舞台である筑豊炭鉱地帯は隅から隅ま... -
山本作兵衛
炭坑記録画家。 1892年福岡県生まれ。幼いころから兄とともに炭坑の仕事を手伝い始め、立岩尋常小学校を卒業後、1906年に山内炭坑(現・飯塚市)の炭鉱員となった。以後、採炭員や鍛冶工員として、筑豊各地で働きながら、日記や手帳に炭坑の記録を残した。 田川市にある炭鉱事務所の宿直警備員として働き始めた60代半ばに、「子や孫に... -
アンナ・チェルヴィンスカ-リデル
ポーランド北部のバルト海に面した港町グダンスクに生まれる。音楽、歴史、社会をテーマにした子ども・若者向けの本を執筆し、シリーズで偉人伝を書いている。グダンスク出身の優れた男性3人、女性3人について書いた『グダンスク三部作』IおよびIIの作者。音楽家、教育者としても活躍。ポーランド作家協会およびIBBYポーランド支部の会員... -
野田明子
1970年福岡生まれ。幼少時、警察官であった父の仕事の関係で、イスラム革命前後、イラン・イラク戦争当時の中東のイランに滞在し、日本に帰国。西南大学文学部児童教育学科卒業後、写真屋、一般事務、養護学校、鍼灸院の助手、介護、公民館勤務の後、茅葺の家に住みながら百姓をしつつ、詩や小説を書き自然の中で暮らせるよう探していたとこ... -
西野旅峰
1982年山口県生まれ。テレビのない家に生まれ本に囲まれて育つ。大学在学中から自転車の旅をはじめ、以降、33歳まで日本と世界を行き来しながら旅を続けた。これまでに南米縦断、北南米縦断(自転車世界一周 stage1)、ヨーロッパ・アフリカ縦断(stage2)を行う。走行距離9万キロ。自転車による両極点到達を視野に入れていたが、旅の中で方... -
山路学
長崎総合科学大学総合情報学部専任講師