ごめんねキューピー
新装版

A5判変型上製84頁
4-88344-125-3
税込価格1650円
2005/07/14発行
紹介

駄菓子屋さんにならんだキューピー人形に心をうばわれ、つい、お金もはらわずに……。父を亡くし母をも失った女の子の、戦時中のおはなし。(小学校低学年から)

目次

はじめてのいえ
あづまやさん
かわいいキューピー
ねつにうかされて
おばさんのおどろき
ごめんねキューピー

著者

みずかみかずよ

みずかみ・かずよ
みずかみ・かずよ

1935-1988
福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)生まれ。福岡県立八幡中央高校卒業後、兄が経営する私立尾倉幼稚園に勤務。童話、詩の創作を始め、児童文学同人誌「小さい旗」に参加。1958年水上平吉と結婚。
主な作品に、『馬でかければ』『みのむしの行進』『こえがする』『小さな窓から』『うまれたよ』『きんのストロー』『子どもにもらった詩のこころ』『歌集生かされて』『南の島の白い花』『ごめんねキューピー』『ぼくのねじはぼくがまく』など。
1974年、読売新聞社など主催の「愛の詩キャンペーン」に応募した「愛のはじまり」で金賞一席を受賞。81年、夫平吉とともに北九州市市民文化賞を受賞。96年『みずかみかずよ全詩集いのち』で第5回丸山豊記念現代誌賞を受賞。
詩9篇が教科書に採用され、『おぼえておきたい日本の明詩』に「馬でかければ」が掲載されるなど、没後も広く読まれている。

長野ヒデ子

ながの・ひでこ

1941年愛媛県生まれ。
1976年『とうさんかあさん』(日本の絵本賞受賞 石風社)以来、何気ない生活の中から独特の世界を創りだしている絵本作家。
主な絵本にロングセラーの『おかあさんがおかあさんになった日』、『おとうさんがおとうさんになった日』『せとうちたいこさんデパートいきタイ』『せとうちたいこさん、ふじさんのぼりタイ』のせとうちたいこさんシリーズや、『おつきさんひとつづつ』、『まんまんぱ!』(以上童心社)。『狐』(偕成社)など作品多数。また「ネコのたいそう」「ころころじゃぽーん」「おすわりやすいすどっせ!」「すっすっはっはっしんこきゅう」「ぴか! ごろごろ おにのパンツ」(童心社)等紙芝居作品も多い。
エッセイ集『ふしぎとうれしい』(石風社)は著者の作品の舞台裏がたのしく元気が出る。2013年、『演じてみよう つくってみよう 紙芝居』(編著、右手和子、やべみつのり共著、石風社)刊行。
日本児童文学者協会、日本児童出版美術家協会、JBBY、絵本学会。日本ペンクラブ等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。鎌倉市在住。

石風社より発行の関連書籍
  • とうさんかあさん ながのひでこ 長野ヒデ子 絵本 受賞 

  • ふしぎとうれしい 長野ヒデ子 ながのひでこ 長野 ヒデ子 絵本 長 新太 エッセイ 鎌倉

  • いのち みずかみかずよ全詩集 石風社 みずかみかずよ 水上平吉 生命 詩集 教科書 丸山豊

  • 小さな窓から みずかみかずよ 久冨正美 石風社 椋鳩十 詩集 教科書 詩 児童 教科書

  • ぼくのねじはぼくがまく みずかみかずよ 石風社 長野ヒデ子 岩崎京子 絵本 おはなし 童話

  • 子どもにもらった詩のこころ みずかみかずよ 石風社 働正 詩 エッセイ 愛


とうさんかあさん
ふしぎとうれしい
いのち
小さな窓から
ぼくのねじはぼくがまく
子どもにもらった詩のこころ