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海の子の夢をのせて
ありがとう「れいんぼうらぶ」
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お神楽の里・島根県平田市の小学校の、たった一人の6年生・優たちと、沖をゆくフェリー交流をつづる、実話から生まれた物語。映画「白い船」は、この一冊からはじまった。(小学校低学年より)
目次
1 沖をゆく、なぞの白い船
2 なぞの船の正体
3 イルカのマークが見えた
4 夏休みの職員会議
5 とうとうあえた、白い船
6 見えた! 塩津小学校
7 ありがとう「れいんぼうらぶ」
8 海の子発表会
著者略歴
長野県生まれ。飯塚市で中学校の図書館司書をしている。
日本児童文学者協会北九州支部「小さい旗」同人。
著書に『海の子の夢をのせて』がある。
1970年生まれ。福岡県立糸島高校卒業。フリーランスのイラストレーター/デザイナー。
2006-2008年「国際協力フェスタ・地球市民どんたく」のデザインコンペ賞受賞。
2007年ユニオン yes! グラフィックデザインコンテスト優秀賞。
挿絵に『風になるまで』『ドラキュラ屋敷さぶろっく』『ムーンとぼくのふしぎな旅』『サケよふるさとの川へ』、紙芝居『麦の穂との約束』(以上石風社)、『生存ハンドブック』(大月書店)『いじめの直し方』(朝日新聞社出版)など、多数。
関連情報
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